えほんやるすばんばんするかいしゃ

東京・高円寺の古絵本屋「えほんやるすばんばんするかいしゃ」の絵本紹介ブログです。

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チェコのえほんや・えほん紹介/ 写真絵本  

最近、写真にとても興味があります。
相変わらず写真家さんのお名前がなかなか覚えられないのですが、
ときたま、うわ、と思う写真に出会ったりで、写真もいいなぁと思っています。
普段は「絵」を見る機会の方が多いので、これからは写真展なんかもいろいろ
行ってみたいなぁと思っている今日この頃です。

そんな中で、チェコの素敵な写真絵本に出会いました!
前回の「チェコのえほんや」の時は、なにせ表紙が地味なので(ごめんなさい)
あまり、中身の記憶が残っていないのですが、今回この本を見たらビックリ!
すごく好きになってしまって、じっくりじっくり何度も見返している日々です。


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「Rikali mu Frkos」1963年

ミラダ・アインホルノヴァー(Milada Einhornova)という写真家の方による、
何とも美しくグラフィカルな写真絵本です。

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ほぼ全ページが写真なので、チェコ語が全く読めない私でも、
何となくのストーリーがつかめます。

男の子が一羽の飛べなくなった鳥を保護し、家の窓際で鳥の世話をしているような、
そこに親鳥がエサを与えに来てくれてるような、そしてしばらくの時が経った後、
鳥はついに空に飛びたつことができ、去ってしまった・・ようなお話だと思います。


途中の窓の水滴のシーンなんか、先日お向かいのGallery Cafe 3さんでの展示で
安部誠さんによる「滴」という、とても素敵な展示があったのですが、
そこで「滴」への新たな視点と魅力を発見してしまったばかりに、
なんだか余計に心にぐっときてせつなくなってしまいました。


きっと、この男の子の心には、大人になってもこの鳥のことが深く残っているだろうなぁ・・
としみじみしてしまうような内容だと思うのですが、
何といってもこの本のデザインが、このお話の魅力をさらに増してくれています。

印刷の雰囲気も、とても良いかんじです。
青と緑と、このピンクがいいんですよね。
丸と四角と三角でいろいろ遊んでいる、楽しそうなデザイン!


よかったら、お店で実物をご覧になってみてくださいね。




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※電話や、メールでのご注文も承ります。お気軽にお問い合わせ下さい!
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「チェコのえほんや」
期間:2012年9/21(金)~10/30(火)
主催:チェドックザッカストア
場所:えほんやるすばんばんするかいしゃ
住所:東京都杉並区高円寺南3-44-18-2階
営業:14時~20時すぎ (土日は12時~の日もあります)
定休:水曜日
電話:03-5378-2204
メール:rusubanban★gmail.com (★を@に変換してください)
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