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えほんやるすばんばんするかいしゃ

東京・高円寺の古絵本屋「えほんやるすばんばんするかいしゃ」の絵本紹介ブログです。

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イロニワ展:絵本の紹介②  

イロニワ展、いよいよ今週末の、3/3(土)からのスタートです!
今日もまた雪が振りましたが・・今日からは3月。
そろそろ本格的にあたたかくなってほしいものです!!

さて、今日の一冊目は、
「TYPEWRITER TOWN」 by William Jay Smith

1960年に発行されたこの作品は、全てタイプライターで打たれた
文字を組み合わせたもので、絵が構成されています!

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もともとは、詩人の作者が自分の子どもを楽しませようと、
タイプライターで絵を描き始めたのだそうです。
そこからたくさんのアイディアが生まれていって、一冊の本が出来上がりました。

タイプライターの独特の書体と、様々な記号が駆使されて、
何ともいえないゆるい世界が広がっている、アナログで斬新な絵本です!

タイプライターの文字のモノクロに、
綺麗な発色のピンク、イエロー、ライトグリーンが鮮やかに映え、
ページをめくるたびにカラフルでユニークな世界を見せてくれています。


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ただ、この絵本の魅力は何と言っても・・ 何というか・・ 
この完成度が高いのかどうなのか、何ともいえない
このおちゃめな雰囲気ですかね~。

作者のWilliam Jay Smithは、「ゆめってとてもふしぎだね」という、
これまた不思議な夢のおはなしの絵本の著者でもあります。
自由な発想をお持ちの、面白いおじさまなんだろうなぁと、想像を膨らませてみたり。


わたしの一番お気に入りのTYPEWRITER BIRD・・。

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ZIPPER BIRDという名前の、その名の通り、チャックが付いている?鳥のようで・・
ZZZZ...という、チャックの音が、そのまま表現されている
にくめない鳥で、なんだかかわいく思えてきました・・。




オマケ・見返しです。

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ズーム。

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こういうの、活版で作っても素敵そうです。組むのが途方もなさそうですが・・。
既にあるものを、従来の使い方とはちょっぴり違った視点で、遊んでみる。
こういうの、好きです!




というわけで次も紹介アップしまーす!



(えほんやるすばん イソガワ)

category: イロニワ展

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